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大野地球科学研究会は化石やお天気または星が好きな仲間が造った同好会です。

SINCE: 2001年1月1日

UPDATE: 2018年2月11日

出 版 物

天気のことわざ 昭和51年
天気に関して奥越地方に昔から伝わる諺(ことわざ)を調べ、それが科学的に根拠を持つのかどうか調査研究したものです。 これは、大野地球科学研究会の最初の対外的な発表作品となりました。

写真撮影ハンドブック 昭和51年3月
地球科学関係の写真の撮り方、カメラの扱い方の基礎をしっかり身につけていただくためのハンドブックです。 このハンドブックは、会員の友人のセミプロの方に依頼して作成していただきました。

いずみ村の地質と化石 昭和52年10月
和泉村の地質と宝庫といわれる化石について解説しています。 本の上に地質年表が棒グラフのような形で入っており、長い地球の歴史が実感で捉えられるようになっています。 また、和泉村の化石探索コースの紹介もされています。

56豪雪・その記録と明日への課題 昭和56年12月
1980年12月末から81年2月にかけて北陸地方を中心に降った雪は後に56豪雪といわれるまでになり歴史の一ページとなりました。 この豪雪を記録に留めるとともにその雪の性質や積雪等を調査し、それらが及ぼしたあらゆる影響をいくつかの面を捉えて調査研究した資料です。

59豪雪調査報告書 昭和59年12月
大雪だった昭和59年冬の実態と三年前の56豪雪時の教訓が生かされているかなどを調査研究したものです。 積雪量と地下水の関係などについてデータを基に考察してあり、豪雪対策の貴重な資料となるものです。

大野地球科学研究会18年の歩み 平成3年3月
大野地球科学研究会は地球科学が三度の飯より好きな仲間が集まった同好会です。結成してから18年が経過したことを機に、 当会の活動の歴史をまとめたものです。当会を知らない方が大野地球科学研究会ってなんだということを知る上での一助になるものです。

大野盆地のなりたち 平成12年9月
福井県大野市の中心部は回りを山々で囲まれた盆地です。この冊子はそんな盆地の成り立ちを地学的に調べた資料です。 航空写真や図・コンピューター作成のCG図をふんだんに使い、わかりやすくなっています。

福井・恐竜発見物語 平成29年8月
恐竜化石の発見のきっかけとなったエピソードを綴ったのが福井・恐竜発見物語〜奥越の熱い日々〜です。 福井の恐竜発見までの言わば前史を詳しくまとめたもので今では忘れられてしまった事実や明らかにされて来なかった事実についても 紹介しながら恐竜発見に至る経緯を記しています。

研 究 会 会 報

自然界のユートピア 昭和54年4月発刊
大野地球科学研究会の機関紙です。
昭和54年4月より2ヶ月に1回のペースで発行されており、大野地球科学研究会の活動の様子が良くわかる資料となっています。

バナースペース

大野地球科学研究会

所在地 : 福井県大野市

設立  : 昭和48年4月1日