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大野地球科学研究会は化石やお天気または星が好きな仲間が造った同好会です。

SINCE:  2001年1月1日

UPDATE: 2016年10月8日


よ く 使 わ れ る 天 気 僅 諺

 雨とか虹の気象現象や雲形、雲向きを観測する観天望気の法は、その土地に特有な天気のくせが諺の中に折り込まれており、 かなり確率が高くよく使われているものが多いといえます。一口に天気俚諺と言ってしまうには、その数たるや相当なものです。 気象現象の変化を中心にしたものから、動植物に関するもの、音に関するものなど。また予測する天候の変化が数時間後、 あるいは数十分後に起こるという極めて近い先のものから、数日後、長くは季節を単位とするような先のものまであります。

 このように数限りなく、またいろいろな内容をもつ諺のうちから、特によく使われるもの、全国的に通用するものをピックアップして、 その内容によって分類してみます。

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